ダンボールやビニール袋を怖がるビビりの保護犬レンのトレーニング法を紹介!

ビニール袋やダンボールを怖がる犬の克服方法 レンのビビり奮闘記
れん
れん

わたしが嫌いなものの一つ。「ダンボールとビニール」。

大きいし、動くと音がするし、これが部屋にあるとベッドの下に隠れます。

アマゾンや楽天などの通販でショッピングすると、大きなダンボールで配達されます。

このダンボールや、スーパーで買い物後の大きなビニール袋やゴミ捨ての袋を怖がって近づかない愛犬も多いのでは?

保護犬(元野犬)のレンの、克服方法(頑張り中)を紹介します!

ダンボールを怖がる理由

毛布に包まって怯える保護犬れん

犬が何かを怖がる理由はたくさんあると考えられますが、保護犬れんの場合の怖がり方と原因を紹介します。

ダンボールが出す音

犬が苦手な音には種類があるそうです。

  • 爆発系の破壊音
  • 雷の音
  • 人工的な音やサイレン

花火や爆竹の音などは破壊系の音でびっくりします。

また、雷や強風、サイレンやインターホンの音などの人工的な音も、原因を理解できないために苦手だと言われています。

もちろん、原因がわかっていても急に大きな音などが鳴ると驚きます。

犬にもよりますが、筆者の愛犬のれんは、ダンボールを開ける時の「ビリビリ」という音や、ビニール袋のカサカサという音が苦手なようです。

置かれたままになったダンボールには時間がたてば近寄れるようになりますが、開封するときは必ず逃げ出します。

見知らぬ物への警戒

ベッドの下から顔を出す犬

特に保護犬で社会化トレーニングが完璧にできていない(人間社会への慣れが十分でない)場合は、警戒心がとても強い性質があります。

そのため、これまで家の中になかったものが突然現れると、とても警戒をして怖がります。

愛犬のれんは、廃品回収の日などにダンボールが外に出されていた場合も、散歩中はいつもと違う風景のため、とても緊張して固まることが多くあります。

また、ダンボールが部屋にあると、ベッドの下などの暗い場所から出てこなくなります。

今後も必ず目にしていくであろうダンボールやビニールに慣れさせるために、トレーニングを頑張っています。

れん
れん

こんな小さなことでもトレーニングが必要なのかと、最初は飼い主さん、びっくりしたみたいだよ。

でもビビり犬には、なんでも怖く見えちゃうんだ。

ダンボールに慣れさせるトレーニングのやり方

ダンボールに近寄る保護犬れん

まずは、ダンボールに慣れさせるために、ダンボールやビニールに近寄ることができたらフード(おやつ)を与えることを繰り返します。

ビニール袋の上に置いたドッグフード

少しづつできるようになったら、ビニールやダンボールの周りにフードを置いて、犬が自分自身で近寄ることができるようにしてみます。

 

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ちょっとづつ警戒しながらですが、近寄れるようになります。

どうしても怖くて途中で諦めることも多々あります。

フートがビニールやダンボールの近くに残ったままですが、恐怖でそれ以上近寄ることができずに座り込んでしまったり、ケージに戻ってしまったり。

その場合は、あまり無理に長い時間強制せずに、できるところまで手でおびき寄せてあげて、フードを全部食べさせ、その日は終わりで問題ありません。

すぐに苦手は克服できるものではないため、少しずつ気長に頑張っています。

長時間強いるとブルーになるので注意

ふてくされる保護犬れん

「これ以上は近寄れない」という場所が、トレーニング途中はあると思います。

近寄ることができるまで、長時間そのままにしたり、無理やり近寄らせようとすると、わんちゃんもストレスがたまります。

私も最初は、「ビニール袋に近寄るなんて簡単なことが、なぜできないのか?」という安易な気持ちから、長時間トレーニングしようとしたりしてしまいました。

すると、急にれんも諦めて、ふてくされモードに入ります。

子育てと一緒で、昨日よりも一歩でも近寄ることができたら褒めて、それよりも今日ステップアップできなければ焦らずにまた明日試すというやり方にしましょう。

トレーニングが楽しいというイメージを持たせ、「苦手なビニールやダンボールがあると嫌な思いをする」というイメージをつけないようにしなければなりません。

最近では、ダンボールやビニールトレーニングをする時間は短時間ずつに区切って練習しています。

以前よりもだいぶ、慣れてきたようです。

れん
れん

怖がり克服は、時間がかかるかもだから、気長にお願いします!

まとめ

ビニールの音の苦手を克服中の保護犬れん

ビビり犬にはビニール袋やダンボールの音や揺れさえ、大問題です。

しかし、毎回ビニールの音やダンボールにびっくりしていては、日常生活のお散歩はもちろん、家の中でもビクビクしなければなりません。

慣れるためには、「ビニールやダンボールが怖くないもの」だと認識させてあげましょう。

愛犬のれんは、ビニールの音をさせながらおやつをあげたり、ダンボールの近くにおやつを置いて、徐々に近寄れるようにしたりと訓練をしています。

おすわりや伏せなどと同様に、人間と一緒に犬が生活する中で、必ず慣れなければならないもの(必ず経験することが多いもの)はたくさんあります。

毎回びっくりしなくてもいいように、少しずつでも慣れさせるトレーニングをしてあげましょう。

ビビりはすぐには克服できません。

ちょっとずつの進歩を褒めてあげながら、気長にトレーニングしてあげてくださいね。

れん
れん

私もトレーニング半年くらいしてるけど、まだビニールの音がしたら逃げるし、あまじょんのお兄さんが来たら、ベッドの下に隠れるよ。

筆者自身、保護犬のビビり犬のお世話をするのは初めてで、毎回

「なぜこんな小さなものやことが怖いのか?」

「なぜ、れんだけこんなに怖がりなの?」

など焦ったり落ち込んだりしました。

しかし今は、「以前よりできるようになったこと」を見つけては褒めてあげる、れんの個性を受け入れて焦らないように、努力中です。

ぜひ、ビビり犬の飼い主さんや、保護犬の飼い主さんで、同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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