犬の預かりボランティアとは?里親との違いと役割について知ろう!

犬の預かりボランティアとは? 保護犬について

犬の預かりボランティアとは、保護された犬を、飼い主(里親)が見つかるまでの一時期間、お預かりするボランティアです。

れん
れん

あくまでも一時預かりだから、保護犬ちゃんの飼い主にはならないんだよ。

預かりボランティアは、里親になるよりも期間も短いため、一人暮らしでもできる場合もあります。

「保護犬のためにボランティアをしたい」
「里親にはなれないけれど何かできることをしたい」

という方にぜひ考えてほしい選択肢の一つです。

預かりボランティアとは

両手に犬を抱える女性

犬の預かりボランティアとは、保護犬を里親が見つかるまでの一時預、自宅で預かるボランティアです。

「天才!志村どうぶつ園」で、以前りゅうちぇるが世話をしていたコーナーがあったので、見ていた方もいるかもしれません。

最近では、みやぞんさんも「コロナ自粛の期間にできることを」という想いでボランティアされていました。

保健所には、ワンちゃんが居られる期限が決まっています。

また、保護施設にも、ケージや犬舎などの数は限られているため、常に満杯の状態です。

1匹でも多くのワンちゃんを保健所などから保護して連れてくるために、犬舎に空きを作る必要があります。

そのため、施設にいるのではなく、ボランティアの自宅で里親が決まるまで過ごすことで、他の多くの命を救うことができます。

また、ワンちゃんにとっても、人間との生活に慣れる機会にもなります。

具体的なボランティア内容

愛護団体やシェルターによって、ルールがそれぞれあります。

一般的には、以下のことが預かりボランティアとしてやらなければなりません。

里親さんが見つかった時に、新しいおうちで問題なく生活がスタートできるようなサポートをしていきます。

そのため、おやつのあげすぎや、甘やかしすぎなどは、あまりよくありません。

お散歩慣れや人間社会への適応

ハーネスをして散歩する犬

保護犬ちゃんたちは、人へのトラウマがあったり、元野犬の場合は、車の音に慣れていないなど、人間社会に適応するのに時間がかかる場合があります。

お散歩で車や人の音にびっくりして動けなくなることも多いです。

そのため、少しずつ「飼い犬」として生活できるように、人に慣れさせたりするところから始まることも多いです。

もちろん、お迎えするワンちゃんが、以前は飼われていて事情により施設にいる子などは、比較的フレンドリーな場合もあります。

お預かりするワンちゃんによって、サポートする内容も変わってきます。

トイレトレーニングなどのしつけ

ハウスする犬

預かりボランティアの時期(期間の長さ)は、里親が見つかるまでのため、決まっていません。

そのため、トイレトレーニングを覚えていない子もいます。

他にも、お座りや「ダメ」などの一般的なしつけをしてあげる必要があります。

健康管理

飼い主に撫でられる犬

大切な命をお預かりするので、健康管理は一番大切です。

基本的には、「予防接種」や「ワクチン」を全て終了しているワンちゃんが、預かりボランティアさんの家に行きます。

もしも怪我や病気になったりしないか、毎月与えなければいけないフィラリアやノミダニ予防なども含めてケアしてあげましょう。

通常、病院に行かなければならない時は、保護施設に相談し、判断を仰ぎ、費用はボランティアさんが負担することはないと言われています。

団体によって、対応が異なる場合がありますので、事前にそれぞれの施設や団体のホームページや担当者と確認をしてください。

譲渡会・お見合いの参加

犬を撫でる女性

預かりボランティアさんは、素敵な里親さんを見つけてあげるために、保護団体や施設が開催する「譲渡会」や「お見合い」に参加しましょう。

譲渡会やお見合いには、里親になりたい人や保護犬に興味がある人が、実際にワンちゃんに会いに来る会です。

お外に慣れない、場所が遠いなどの理由の場合は、施設と相談して出欠を決めるのが一般的です。

その他、団体によって様々な細かい規定がある場合もあります。
一度相談しましょう。

預かりボランティアになるためには

3匹の雑種犬

預かりボランティアになるためには、それぞれの保護団体に応募をする必要があります。

条件を満たしていれば、預かりボランティアとして活動ができます。

応募するボランティア団体の決め方

東京をはじめ、各地にたくさんの保護施設や愛護団体があります。

どの団体に所属して預かりボランティアをするかは、団体の方針やり方を事前にチェックすることをおすすめします。

支援やサポートがどれくらいか

多くの団体は、預かりボランティアの間の飼育費用を負担してくれます。

ドッグフード、トイレシートなど、生活に必要になる備品は、団体からもらえることがほとんどです。

どこまでの費用サポートが得られるのか、きちんと事前に確認しておきましょう。

お見合いや里親審査は誰がするか

譲渡会に出席して里親さんを探すことが一般的ですが、住んでいる場所によっては、譲渡会ではなく、直接里親希望の方と会う「お見合い」をする場合もあります。

その際の場所が団体の施設なのかどうか、里親希望者との連絡は団体がするのか、預かりボランティアが行うのかも団体によって違います。

個人的には、里親希望者とのやり取りは、成立するかも未定のため、団体がしてくれる方が、親切だと思います。

ポスター作りやサイト管理は誰がするか

里親募集をするには、ポスターやウェブサイトへの掲載が必要がです。

その手続きやポスター制作などを預かりボランティアがする場合と、団体がする場合と2通りあります。

これも団体によって変わるため、確認しましょう。

預かりボランティアとして、毎日のワンちゃんの成長を記録としてブログに掲載することをお願いしている団体は多いです。

預かりボランティアは一人暮らしでもできる?

マンションにいる子犬

預かりボランティアの条件は、犬や猫で変わります。

猫は特に、一人暮らしでも可能な団体が多いです。

犬の場合は、留守が多いとあまりよくないため、自宅で仕事をしている方など、一緒にいられる時間が長いライフスタイルであれば問題ないでしょう。

一度施設や団体に相談をしてみましょう。

まとめ

走る2匹の犬
預かりボランティアとは、保護犬が里親が見つかるまでの一時期間預かる役割をします。

それによって施設に空きができ、命を救うことに繋がります。

里親との違いは、飼い主としてずっとお世話をするか、一時的なものかです。

しつけやお世話などは飼い主同様に責任を持ってする必要があります。

犬は条件が厳しくなりますが、猫の預かりボランティアは一人暮らしでも可能な場合が多いです。

費用も自分で負担することが少ないため、里親を検討している方はまず試しに一時期間の預かりボランティアは良い検討になるかもしれません。

団体によって、ボランティアの範疇が変わるため、あなたの方針にあった施設や団体を探すようにしましょう。

れん
れん

個人で預かりボランティアの活動をしている人も増えているよ。

初めての方は、まずは施設を通して相談した方が安心かもね!

マンションに住んでいる方は、必ず許可が必要ですので注意しましょう。

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